FC2ブログ
06.12
Fri

端午の節句で飾られる菖蒲とは種が違う、当然所属科や属も違ってくるだろうが、これら一連の花の分類は錯綜しているようである。
花菖蒲は日本産、その中でも肥後系は豪華重厚な姿を見せてくれる。
花菖蒲は江戸時代の頃より、各地に自生するノハナショウブをもとに改良され、発達してきた花。
江戸のころ、菖翁と名乗っていた旗本松平が、数多くの品種を改良したといわれている。




Iris ensata mys1x





現代、伊勢や肥後系の花菖蒲がよく知られているが、肥後系の花のもとは菖翁の品種が元で改良されたものであるらしい。
門外不出を約して譲り受けたという。
肥後系の花は豪華な姿を見せてくれる。
江戸のころ熊本藩では相当厳しい統制が引かれたというが、人間という生き物そう簡単な生き物ではないらしい。
門外不出とは言っても、人間という生き物、金を見せられれば簡単に転ぶ。
一部が門外に流出したらしい。
だが現代でも、門外不出は生きているという。



<掲載写真の複写、転載はお断り。>








back-to-top