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07.31
Wed



季節が移っていくに従い、花々も次々に消えては、次の花が姿を見せてくれる。
正確には季節が移るなんて事はないのだが、人間様には季節が移っていくように感じるのであろう。

季節に関係なく、何時までも見ていたい花もある。
様々な条件の変化によって、その姿を様々な姿に変化する、そんな花の姿は何時までも見ていたい。
陽の光や陰によって、様々な変化を見せてくれるハスの花や葉を撮ることはとても興味が尽きない。
毎年同じ様なものばかり撮ってはいるのだが、それでも年に何枚かはとても気に入ったものが撮れることがある。






Nelumbo nucifera mo42





ハスの花や葉に付く真ん丸な水滴・・・・・とても興味のある現象である。
ロータス効果すなわちLotus effectと呼んで居るようであるが、ハス科の植物に見られる自浄性を指す用語で、ハス効果とも呼んでいるようである。
画を作るにはその様な、科学的な根拠は必要ないのであるが、まあ~一つの知識として納めておいて不都合はなかろう。
残念ながら、雨のないときの撮影でその画は撮れなかったが・・・・・

尤も、雨の時は撮りに出かけないので、余程いいタイミングで雨上がりに出会わない限り無理なのかもしれないが。




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07.30
Tue




さるすべりと称される植物はこの樹木に限ったことではないが、凡そさるすべりと言えばこの百日紅を指すことが多い。
夏を代表するような赤い花を夏の間次々に咲かせて楽しませてくれる。

夏の暑い日に、木陰のベンチに腰を下ろし、この花を眺めながら一休みするのも、心のゆとりを取り戻すのにはいいのかも知れない。

昔はこんな姿はよく見かけたものだが、忙しない今の世では無理なのかねえ~






Lagerstroemia indica ms2




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07.29
Mon




日本には自生種はなく、園芸植物として植えられている。
別名、トウショウブとか、オランダショウブと呼ばれることもある。
葉っぱの形が名前の由縁らしい。
赤、黄、橙、白などの花を開花する。





Gladiolus mm1










春咲と夏咲の種がある。
多くの種の中で、地中海原産のものは耐寒性があり、頑強だという。




Gladiolus mm2




アヤメ科グラジオラス属の球根植物。
原産地は、アフリカ・地中海沿岸など。



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07.28
Sun



蓮は泥の多い池や沼を好むが、その葉や花はきれいな状態を保ってわれらの目に触れる。

インドの一つの宗教では蓮華は純粋あるいは善性の象徴とも思われている様だが、
中国や日本では、蓮は泥より出でて泥に染まらず、などと言い習わして、やはり蓮を愛でてきた。

その蓮の花の美しさを見るに言葉はいらないのかも知れない。






Nelumbo nucifera mo49





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07.27
Sat

神社の森を囲むように広がるハス田。
とても画になる光景ではある。
とは言ってもこのハス田、観光用に作られているものではない。
ここもあと何年撮ることが出来るだろうか・・・・
撮影に来る人が年々多くなっている・・・・・・
中にはマナーを守らない者も居よう。
早晩撮影できなくなることもあるかもしれない・・・・・・悲しいことではある。
最近とみに様々な所で、様々な制限が課せられるところが増えているような気がする。




Nelumbo nucifera mo14





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07.26
Fri




仙人掌の花のひらくのは朝が早い。
家で育てていても開き始めから開ききるまでのんびり眺めながら、撮ってみたいといつも思うのだが、なかなか叶わない。
朝が早いだけに、萎んでしまうのも随分と早い。
仙人掌の花全部が同じなのか如何かは分からないが、午後も早いうちに萎んでその命を終える。
美しいものほど儚い命なのかもしれない。




Cactaceae ms5




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07.25
Thu




瑞龍寺は二代目藩主利長の菩提を弔うために、利常によって建てられた七堂伽藍を備えた大寺院である。
門前へ至る石畳の通りに、利長の銅像がある。
とてもいい姿の銅像である。

利長はここ高岡に築城し、ここで逝ったのだが、この城郭は一国一城令で取り壊された。
それでも、櫓さえ立てればすぐに城郭としての機能を復活する保出会ったらしく石垣などはとても美しかったという。
現在は高岡古城公園として美しい姿を楽しませてくれる。

これが明治維新の愚かな執政どもの廃城まで残っていたらどんな壊され方をしたか、今思っても成り上がり者の愚かさに怖気さえ感じる。
この時、幾多の文化遺産が廃棄されたのか・・・・・
恐らく今のような美しい公園とはなり得なかったであろうとさえ思う。


この利長の生きた時代、妬みや嫉み、讒訴讒言、など日常茶飯事、人間の悪の本性を丸出しにした時代で、加賀藩滅亡の危機に瀕したことも何度かあった。
いかに戦国時代とはいえ、権力を握るため、権力に擦り寄る為、人間の劣悪な本性をあらわにした時代でもあった。

それ以後も、そんな人間の本性が、権力への妄執が、変わることもなく現代にも脈々として受け継がれている・・・・・・
何時の時代も人間が存在する限り、人間の本性は変わることなく延々と受け継がれていくことだろう。





Port ts1





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07.24
Wed



名前から来るのだろうか、咲き方によるのだろうか、なぜか野武士の風格を感じる、荒々しさの咲き方がとても好みに合っているような気がする。
花壇や八で栽培されたものは何か弱々しさと言うか、上品さが出て好きになれない。






Lilium auratum my8










山百合はやはり崖の途中とか、木立のやぶの中で見る方がこの花の持ち味にぴったりと合うような気がする。





Lilium auratum ms10





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07.23
Tue

夏の暑い日差しの中、風に吹かれて花びらをひらひらさせている姿はよく見かける。
その芙蓉の中でも、アメリカ芙蓉と呼ばれる花は大きな花を付けることでよく知られている。
ハイビスカスの仲間は一日花と言われる様に夕方にはしぼんでしまう。
とは言っても次々に花を咲かせるので、ひと夏は十分に楽しめる花の様である。





Hibiscus moscheutos mo3




北アメリカ原産の宿根草。




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07.22
Mon



   
曇り空で、色が乗るかどうか気にはなったが、休日明けで人の出が少ないだろうと、古代蓮を撮りに出かけてみた。
もう今年はこれで終わりになるだろう。
そう思ってかずいぶんと撮ったような気がするが、同じ絵柄ばかりが並んでいる。





Nelumbo nucifera mo3





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07.21
Sun




純白のカサブランカの美しさは見事なものであるが、レッドカサブランカやイエローカサブランカと呼ばれる種も・・・・・・
近くの公園の花壇に山百合を真っ赤に染めたようなゆりを見たのは去年だったろうか一昨年だったろうか・・・・・・
後で知ったのだが、レッドカサブランカだという。





Lilium ms8










近くの別の花壇に黄色の美しい百合がここ何年か見事な花を咲かせている。
コンカドールと言う品種だと聞いてはいたのだが、これがイエローカサブランカとも呼ばれていると知ったのはつい最近である。


一般的にはコンカドールと呼んでいるようだが、イエローカサブランカなどと穿った呼び方をする者もいる。
一儲けを企んだ、品種改良は止まるところを知らないが、われ等の目に触れるのはどれほどあるのだろうか・・・・・





Lilium ms9





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07.20
Sat




ホテルで朝刊を見て、前夜ライトアップされたことを知って、とても残念に思った。
前日ホテルに着いたとき、カウンターで瑞龍寺について尋ねパンフをもらったのだが、その時は今夜ライトアップされること、教えても良さそうにと思ったのだが、もう後の祭り。
ホテルから徒歩でも十分行ける著名な寺院、年に何回もないという珍しい行事。
フロントが知らないのは怠慢の何物でもない。
年に何回か行われるるらしいのだが、そんな時に来合わせたのは、東京に住む者にとっては千載一遇のチャンスであったはず・・・・・・・

まだまだ、工事の途中で無粋なシートがかけられてはいるのだが、工事の完了した仏殿の大屋根など美しい姿を見せている。
緑もじゅうたんを敷き詰めた中に聳えるように立つ仏殿の姿が美しい。
山門をくぐると、この位置からは殆どの人がカメラを向けるだろう仏殿が、重厚な姿を見せる。
しかし、左翼の禅堂辺りの工事シートが恨めしい・・・・・
工事シートが入り込む画など絵葉書写真にもならない。
山門なども、門を中心としたシンメトリーな光景は片側の無粋なシートで画にすることは無理なようである。

最奥にある法堂の屋根の色が歴史を感じさせる。
この堂の姿がとても美しい・・・・






Temple Zuiryu ts13




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