FC2ブログ
05.31
Sat
山野草や雑草のそれぞれ・・・・
春から連綿と続いてきた花の移り変わりも、バラを最後に春も終わりを告げることになる。
もう春と言うより、初夏なのだが、梅雨に入る頃から紫陽花や花菖蒲の時期が来る。
それまでの繋ぎは既出の花々の繰り返しか、撮るに足らぬ雑草に目を向けるしかないのかも知れない。
それらの者が果たして一枚の画で、観賞に耐えられるのかわ疑問であるが、既出の花々の違ったイメージを見るのも一つの生き方なのかもしれない。


Agrostemma githago ms22s






もう何度も撮った花ではあるが、今年は植え方と言うか、咲かせ方と言うのか・・・・今までイメージしたアグロステンマとは全く印象が違う場面に出合った。
それ故か、この花に対するイメージが今までのものとは全く違ったものを撮ったような気がする。


Agrostemma githago ms24s



(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)





05.30
Fri


同じシモツケ属の仲間には今咲いているコデマリや、少し前に咲いたユキヤナギがある。
白いコデマリと競うように、ピンクの小さな花を一杯に咲かせ始めた。

寒さに強く、日当たりを好む落葉の木本であるが、同じような名前の草本がある。
これはシモツケソウと呼ばれているが、同じ仲間に京鹿の子と呼ばれる草本もある。


Spiraea japonica ms2s



バラ科シモツケ属の落葉低木。


(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)





05.29
Thu
バラの美しさって何だろうと、いつも考えてしまう。
花の美しさを見ていると、どう撮っても美しい画になるだろうと思うのだが・・・・・・


白には白の美しさが・・・・・


Rosa js1s






黄色には黄色の美しさが・・・・・


Rosa js8s






オレンジにはオレンジの美しさが・・・・・


Rosa js39s

と思って色々撮っては見るのだが・・・・・
残るは後悔ばかり・・・・・





(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)





05.28
Wed

西アジアからヨーロッパ原産の植物で、明治頃から栽培されていたものが日本全国の水辺や湿地、水田脇に野生化している。
観賞用に栽培されているハナショウブには黄色系の花がないため、その貴重性から重宝されたが、湖沼や河川などへの拡散しているという。

要注意外来生物の一種として、在来種との競合・駆逐等のおそれがある場所については、防除や分布拡大の抑制の措置が必要。
人間の欲惚けは、後の不都合などお構いなしに、銭儲けに走るから始末が悪い。
そのような動植物による被害は計り知れない。
我が国の生態系に与える影響や侵略性は在来のものを駆逐するだけにはとどまらないであろう。
環境庁であれどこであれ、役人どもは能書きを垂れるだけで、己みずからは決して動こうとはしない。


Iris pseudacorus js2s






ビオトープ創出などといっても、要注意外来生物を導入することの危険性は大きい。
吾が子供の頃によく目にした動植物で、今は滅多に目にすることが出来ないものが、随分とある。
単なる自然淘汰では片づけられない問題であろう。
単なる欲惚けだけで、搬入してはもらいたくないものである。


Iris pseudacorus js1s


(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)





05.27
Tue


酔仙翁と漢字を当てる様だが、意味の掴みづらい名前である。
フランネル草とも呼んで居る様だがこちらは葉や茎が白い微毛に覆われているところかららしい・・・・・
白い花の花芯からのピンクのグラディションが優しげな感じを醸し出している。


Lychnis coronaria ms2s





真っ赤な花・・・・真っ赤な花弁はまるでビロードのように美しい。


Lychnis coronaria ms1s


ナデシコ科センノウ属

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)






05.26
Mon

牡丹は百花の王、芍薬は花の宰相・・・・・・
しなやか美しいと言うほど優美な花を付ける。
花を見たイメージとして、牡丹はどっしりとした重厚な姿、芍薬は軽やかな優美な姿に見えるのは私だけだろうか・・・・・


Paeonia lactiflora ms18s






どちらがどちらでもいいのだが、
画にする時に描くイメージに沿って画作りをすると、矢張り違った印象の画になることが多い。


Paeonia suffruticosa mb13s



(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)





05.25
Sun

はるじおんとひめじょおんとは一見区別がつかない程よく似ている、傍迷惑な雑草。
これらの草も欲惚けの輩によって持ち込まれ、我が国全体に繁茂している迷惑草。
ヒメジョオンと共に、一歩家を出ると見かけないことのないほど、至る所に繁茂している。

はるじおん

Erigeron philadelphicus ms1s





因みに、花言葉は誰が付けたかこの雑草などには程遠く、似合わない言葉・・・・・・追想の愛だと・・・・・
ヒメジョオンとの相違についてはいろいろ言われてはいるが、強いて区別する程のものではなかろう。


Erigeron philadelphicus ms3s


キク科ムカシヨモギ属の植物。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)





05.24
Sat


薔薇を撮りに行くとついつい花だけをクローズアップしてしまう。
それほど花のイメージが強いのかもしてない。

Rosa js11s





とは言っても、常々、雰囲気の良さを画にしてみたいと思ってはいるのだが・・・・・・


Rosa js19s


(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)





05.23
Fri

古来、ぼたんやユリと共に、女性の美形の姿として言い慣わせてきた・・・・・・
現代女性の颯爽、溌剌とした姿とはちょっと違ったイメージとして捉えられているのだろう。
降り続く雨、彼の国の薄汚い黄砂をきれいに洗い流して、惚れ惚れとするような色合いの大きな蕾が生き生きと息づいていた。
雨滴を一杯に付けて、嫋やかな姿で佇んでいた。


Paeonia lactiflora ms14s


ボタン科ボタン属の多年草。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)





05.22
Thu

性質は丈夫で、日本各地では半野生化しているらしい。
露地やコンテナで群植させると美しい。
日本には19世紀後半に渡来したと言われている。
アグロステンマと呼ばれているが、畑に美しく咲くという意味が込められているらしい。


Agrostemma githago ms3s






ところが、ヨーロッパでは麦畑に生える邪魔な存在、すなわち雑草として扱われている。
人間に思惑に関係なく、繁茂する草は人間にとってとても邪魔な存在になる。
ただ、雨にたたかれ強風にあおられて、倒れた姿はなるほど始末に負えない姿をしている。
花の美しさなど見る影もない、雑草扱いされるのも宣べなるかな・・・・


Agrostemma githago ms12s








麦畑に生えるセンノウだからなのか、葉がムギに似たセンノウだからなのかは分からないが、和名でムギセンノウと呼ばれている。
センノウはナデシコ科リクニス属の植物。
花の姿が似ているからセンノウの名がつけられたのであろう。


Agrostemma githago ms9s


(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)





05.21
Wed

たっぷりと黄砂を含んだそぼ降る雨ん中、花々は強く吹く風に煽られて、痛々しく見える。
もうこのジャーマンアイリスも終わりに近づいている花ではあるが、まだまだ元気な姿を見せいるものもある。


Iris germanica ms10s






ここ数日あの傍迷惑な黄砂に見舞われて花の傷みも早い様である。
昔から、人のものなら何でも欲しがる国であるが、自然現象とは言え、黄砂だけは惜しげもなくまき散らしている。


Iris germanica ms5s


(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)





05.20
Tue
薔薇を撮りに行くと暗い藪の中に、決まってこの花を見つける。
今頃の時期になると、薄暗い草むらの奥にい色い花を付けたユリの様な花を見ることがある。
大きさや色などもバライアティーに富んでおり、性もとても丈夫である。
ただ、デイリリーと呼ばれる様に夕方には萎んで、花の命は尽きてしまう。
それ故七日ヘメロカリスは一日を意味する言葉であると言う。

カンゾウ類ののカンゾウやヤブカンゾウがヨーロッパに渡って品種改良されたものをヘメロカリスと呼ぶようである。
尤も、広い意味では、野生種をも含めることはある様だが・・・・・・

我が国では、ワスレグサの名で知られている様である。


Hemerocallis js1s


ユリ科ヘメロカリス属の多年草。


(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)





back-to-top