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06.30
Mon
梅雨空に美しく咲いた花菖蒲。
もうそろそろ見頃も過ぎて、終焉を迎えようとしている頃・・・・
花の美しさも見頃を過ぎると哀れを誘う・・・・・
花の命は短くて・・・・と詠った詩人もいるように・・・・・・


Iris ensata my55s


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06.29
Sun
ナツツバキは日本原産の花木で福島県以西~九州にかけて広く分布している。
ツバキの中では珍しく冬に葉を落とす落葉性で樹高は大きくなると20mにも達する高木らしい。
この画の花を咲かせている樹も4~5メートルではきかないであろう。
高いところに小さな花を付けるので、画作りとしてはなかなか難しい面がある。

一本の幹をすらっと仕立てた自然樹形仕立て・・・・そんな感じの樹である。

夏椿


Stewartia pseudocamellia ms2s




初夏に純白の花を咲かせる。
サルスベリの別名もあるほど、滑らかな木肌をしている。
名前は夏に椿に似た花を咲かせるのが由縁。


Stewartia pseudocamellia ms8s





シャラノキの別名を使う者もいるが、仏教で聖木と言われている沙羅双樹にちなんでいるんだろうが、
沙羅双樹という別の木があり“ナツツバキ=沙羅双樹”を意味するものではない。
古くは寺社の庭によく植えられていたためか、今でも沙羅双樹鑑賞などと人々を呼び込んで、拝観料をせしめている坊主もいると聞く。

現在では一般家庭にも広く普及していると言う。
花や葉が小ぶりなヒメシャラもよく栽培されているらしく、夏椿は人気のある樹だと言う。

草丈をある程度抑えてボリュームを出すことができる株立ち仕立て・・・・
精々2メートルほどもあったろうか・・・・・・そんな感じの夏椿もある。


Stewartia pseudocamellia fm3s


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06.28
Sat

刺激的な色と姿の花に思える。
それ故科リースやポプリにも利用できると言う。
花色からムラサキバレンギクとも呼ばれる。


Echinacea purpurea ms2s







北アメリカ原産のハーブの一種。
根茎に病気に対する抵抗力があると言われている。
様々な薬効があり、アメリカ先住民が用いたと言われている。


Echinacea purpurea ms1s


キク科エキナセア属の多年草。


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06.27
Fri

花を撮り始めたころ、昭和公園にもこの花は随分とたくさん植えられていたように思う。
その頃はよくこの花を撮ったものだが、この頃はほとんど興味をなくしてしまった。
特に面白いイメージが湧いたときに撮る位のものになってしまった。
日本には明治の中頃に入ってきたらしい。
主な開花期は4月~5月だと言うが、今近くの公園の花壇ではほんの僅かだが、元気な姿を見せている。。
花色はとても豊富でそれぞれに濃淡の色幅があり、
ホームセンターの園芸を見て歩くと、園芸品種は非常にカラフル。
花壇や鉢植えの他、切り花にも利用されている様・・・・・・
一輪に見える花は、実を言うと小花がたくさん集まったもので、外側の小花は雌しべが退化して無く、
花びらの先端が大きく切れ込み、ヤグルマギク独特の花姿である。
中心にある小花は目立つ花びらがなく雄しべが立っている。
本来の野生種は一重咲きだが、栽培されているのはほぼ八重咲き種。
一重咲きは素朴で、矢車を彷彿とさせる。
それが命名の由縁なのであろう。
性の強い花は切り花としてはいいが、人間の手を離れると、雑草に成り下がり始末に負えなくなる。
この花もコーンフラワーと言われる様に麦畑の雑草となっているところもあると言う。


Centaurea cyanus ms1s










属名ケンタウレアはギリシア神話にでてくる半人半馬の生き物。
ケンタウロス族のケイローンが傷を負ったときに、この草花で傷を治したという。
と言うことはこの草本には薬効があるのかも知れない。
地中海沿岸に分布する草本、
一般的には、秋にタネをまいて春に花を楽しむ秋まき一年草として扱っている様である。
こんな取るに足はらぬ様な草本を書き綴っていくと随分の字数になることに驚いている。


Centaurea cyanus ms2s



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06.26
Thu

小さな公園の片隅の植え込みに、放置されたようなしちだんかがひっそりと咲いていた。
その花を引き立てるごとく、日差しがスポットライトの様に当たっていた。
暗い背景の舞台に一人立つ主役はことのほか美しく感じる。
この花、過っては幻の花と言われたこともある、今は随分と普及した新種の様な感じさえする。


Hydrangea macrophylla my15s








幻の花と言われていたシチダンカではあるが、つい最近まで新種の花だと思っていた。
今では至る所、紫陽花が咲いているところでは必ずと言っていいほど、その姿を見ることが出来る。
少なくとも江戸の頃には花を咲かせて、人々の目を楽しませていたのだから、古くから我が国に存在して種なのだろう。


Hydrangea macrophylla my13s



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06.25
Wed

普段、道を歩いている時は気にも留めない花であるが、カメラをぶら下げているときは、感覚自体が違うのかも知れない。
こんな取るにも足らない花の様な気がするが・・・・・・何故か気が向いてしまうのだろう。

細い枝をたくさん伸ばして、よく茂っているから、垣根代わりに植えているのだろう。
真っ白な小さな花を一杯に咲かせている。
公園や道路わきの植え込みなどにもよく見るのは、あまり人の手を要しない植物なのだろう。
日本にも2種が自生するものがある様だが、道端で見るものなどは園芸種なのだろう。
その中でもよく植えられているのは半常緑性のグランディフローラ種だと言う。

Abelia ms3s


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06.24
Tue

深い夏草に覆われた野に坐す石の仏。
梅雨の合間の強烈な日差しが木々の間を縫って、降り注ぐ・・・・・
木漏れ日を浴びた石の仏の前に佇むと、浮世の憂さが跡形もなく消えているのに気が付く。
何も仏教を信じるとか信じないとかとは関係なく、その様な心にさせる何かがあるのだろう。
過ぎし日の一時期、夢中になって石仏を撮り歩いたのも、何か心の安らぎを感じたからなのかもしれない。



Stone Buddhist tf1s


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06.23
Mon

道端と言わず空き地と言わず、今黄色い花を咲かせているのはキクイモモドキと言われる花。
ヘリオプシス属の植物であるが、この中にはヒマワリモドキとキクイモモドキがある。
我が国では殆どがキクイモモドキが栽培されているのだろう。


Helianthus helianthoides ms2s






この植物も北アメリカ原産で、性がめっぽう強い。
一度花壇などに植えると逃げ出したものがその周りの道端や空き地にどんどん繁殖していく。
この草も放置しておくと手に負えなくなるような気がする。


Helianthus helianthoides ms5s


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06.22
Sun

梅雨のしとしとと降る雨に打たれて、ひっそりと咲く、山アジサイの姿が無性に愛おしく感じる事がある。
一口に山アジサイとは言っても、その種類は多いらしく、様々な姿を楽しむことが出来る。
梅雨の晴れ間にそんな山アジサイの咲く小径を辿ってみるのも風情があっていい。


Hydrangea macrophylla my7s


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06.21
Sat
色鮮やかに・・・・・


Hydrangea macrophylla fm7s



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06.20
Fri

実に面白い名前を付けるものだと、植物の命名のいい加減さに、何時も呆れるばかりである。
根茎が人間の背骨に似ているから河骨とよぶなど、驚くばかりである。
尾瀬の湿原にも同種の河骨があり、尾瀬河骨として知られていると言う。
漢方の薬として利用されることもあるらしく、結構興味の尽きない野草である様だ。

尾瀬に生育すると言うから、湿原の水草なのであろう。
蓮の様に水底の地中を這う根茎から浮葉と花茎をだし、茎の先端に小さな黄色い花を咲かせている。
何の変哲もない、画になる様なものではないのだが、黄色い小さな花に惹かれて・・・・・・・


Nuphar japonicum ms1s


スイレン科コウホネ属

原産 日本

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06.19
Thu


我が国では古くから夏の花のひとつとして親しまれている。
道路わきの空間に様々な色のこの花をしばしば見かける。
古くに伝来して薬用にも使用されていたと言う。
名が示す如く、茎が直立して長く伸びた花茎に沿って、アオイに似た花をたくさん咲かせる。
花色や姿はバライアティーに富み、楽しめる花である。


Althaea rosea ms1s




アジアに数十種が分布していると言う。
毎年同じ処で同じ花を見かけるところを見ると多年草なのであろう。


Althaea rosea ms3s


アオイ科タチアオイ属多年草。


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