Posted in
植物、花の世界
しばざくら

春には大地一面に色とりどりのアート模様を描き出した芝桜も、今は僅かにポツリポツリと小さな花を見せるにとどまる。
それでも、とても魅力ある雰囲気を醸し出している。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
彼岸花の世界
彼 岸 花

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
秋桜の世界
秋 桜

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
山野草の世界
公園や路端の花壇等々でよく見かける。
赤紫の縞模様が独特の雰囲気を醸し出している。
種類は多い様だが、これなどどれに属するのだろう。
台湾ホトトギスっていう名前はよく耳にするのだが・・・・

ユリ科ホトトギス属の多年草。
(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
山野草の世界
子供の頃は今ほど市販薬が氾濫していなかった。
様々な野草が民間薬として使われていた。
地方にっては呼び名も随分と違うであろうが、この減の証拠はどこも同じであった様だ。
尤も今のように体が柔でなかったせいもあって、薬や医者のお世話になることは殆どなかった。
現在の様にたった5分の診療に2時間も待つなどと言う馬鹿げたことは、想像もしなかった。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
山野草の世界
この花が我が国に居ついたのは、ずいぶん古い、平安の頃だと言う。
薬用として、観賞用として、重宝していたのだろうが、
アメリカにわたって帰化植物になったらしい。
それが里帰りして、アメリカ産のものが出回っていると言う。

薄紫の花を一杯つけて秋の日を謳歌している。
背丈ほどの高さに、溢れるほどに花を付けた花々に、
蝶が無数に戯れているかのよう・・・・・・
ヒョウモン蝶もいれば、タデハチョウもいる、
なかなかにぎやかな光景ではある。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
彼岸花の世界
三倍体で種が出来ないと言いながら、
白花や黄花の彼岸花が随分と増えてきた。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
植物、花の世界
一面に広がる真白のそばの花を見ると溶けも壮観な気持ちになる。
やせた土地でも生育すると言われている。
タデ科の植物で、穀物がイネ科の植物であるのと違い、穀物の仲間には入らない。
今頃はもう収穫されているだろう。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
植物、花の世界
ありとあらゆる植物が、様々な実を付けて、種の保存に懸命である。
春には美しい花を楽しませてくれた木々も、秋には真っ赤な、小さな実を付けて楽しませてくれる。
この花ミズキも街路樹に植えられるところが多くなって、花を観賞することが多くなった。
今はそれに小さな真っ赤な実を付けて冬籠りの準備をしている。
花を楽しみ、実を楽しませてくれる植物は人間にとってはなくてはならな存在である。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
睡蓮の世界
この時期、コスモスとひがんばなを撮ってしまうと、あとは花壇の花ぐらいかな・・・・
あまり面白くもない。
花がなくなると、温室へ行ってみると何がしかがある。
とは言っても見慣れた花ばかりではあるが・・・・・
それでも熱帯すいれんは魅力がある。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
彼岸花の世界
昔は忌み嫌われたこの真っ赤な花。
今では、超人気の花。人間の感覚など全く当てにはできない、
何時昔に戻るか知れたものではない。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
植物、花の世界
百日草と言うからには花の命が随分と長いのだろうか。
調べてみると初夏から晩秋にかけて、咲き続ける花であると言う。
一杯に花を咲かせてはいるが、どれも煤けた様で、花色に鮮やかさがない。
それでも蝶にとっては美味しい蜜があるのだろう。
次から次へと飛び回って、忙しそうである。

メキシコから南北アメリカに咲く花で、結構種が多いらしい。
(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
秋桜の世界
空きの風物詩 こすもす

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
彼岸花の世界
花の季節感っていうのは実に見事なものだと、つくづくと感心させられる。
その名の通り、彼岸が近づくときっちり見事な姿を見せてくれる。
このひがんばな、三倍体とかの性質で、種が出来ないらしい。
同じ種を株分けして殖やすことになるのだろう。
と言うことはどの株もDNAは同じということになるはずだが・・・・・

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
山野草の世界
リンドウは本州から奄美諸島の山野に自生する植物で、
近縁種や変種までも含めるとほぼ日本全域に分布していると言っていい。
秋空に映える濃い青紫色の花は野趣豊かで、その美しさ、可愛さは
日本人の心に素直に受け入れられる野草であろう。
それ故に、古くからひとびとに親しまれてきた野草なのかもしれない。
厳密にはリンドウは学名で、ひとつの種を指すのだが、近縁種や変種をもその中に含め、
世界には数百種とも言われる種がある様だが、我が国にも十数種の種が分布していると言う。
変種や園芸種を含めると、どれほどあるのか見当もつかないだろう。
このリンドウのどの種かは知らないが、薬効もあるのかも知れない。
日光の二荒山神社に伝説がり、霊草として扱っていると聞いたことがある。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
植物、花の世界
京都貴船に咲いた菊。
秋を彩る花とも・・・・・
花色は紅紫色や白。
白花種は花びらにふっくらとした丸みがあり、萼片の枚数は少ない。
花びらにみえるものは色づいた萼。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
植物、花の世界
まだまだ時期が早い所為か、色付きはいまいち・・・
それでも美しい紫の果実を一杯に付けている。
コムラサキと呼ばれる種もある様だが、美しい姿を見れるならどちらでも構わないだろう。
事実両方をまとめて紫式部と呼んでいる事が多いようだ。
秋には赤い実を付けるのは多いが紫のものはこのムラサキシキブ位のものだろう。

ムラサキシキブは日本、朝鮮半島、その他に分布する落葉低木。
(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
植物、花の世界
様々な名前を持っている姿形共々不思議な花。
西洋風蝶草が和名・・・・・花色が変化するところから酔蝶花と呼ばれたり、
西洋ではスパイダーフラワーと呼ぶところもある。
春巻きの一年草であるが、七月の声を聴くと花を咲かせ始めるところもある。
夕方から咲き始めると言うから、暗闇の中で撮った画がいいのかも知れない。。

南アフリカ原産、フウチョウ科クレオメ属。
(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
植物、花の世界
同属のムクゲと同時期に良く似た花をつける。
ムクゲの樹形は直線的な枝を上方に伸ばすが、芙蓉は多く枝分かれして横にこんもりと広がる。
朝咲いて夕方にはしぼむ1日花で、長期間にわたって毎日次々と開花する。
花は他のフヨウ属と同様な形態で、花弁は5枚で回旋し椀状に広がる。
観賞用にも栽培されるが、沖縄、九州・四国に自生していると言う。

アオイ科フヨウ属の落葉低木。
(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
山野草の世界
夏の初めごろ、叢にオレンジ色の花を咲かせているのをよく見かける。
キスゲなども仲間であるが、この花は上向きに咲き、重厚な感じがする。
ワスレグサとも呼ばれることがあるが、それは花が一日限りで終わると考えられたためだが、
実際には翌日または翌々日に閉花するものも多い。
人里で普通に見られるキスゲの仲間がノカンゾウとヤブカンゾウである。
ヤブカンゾウは八重に咲くが、ノカンゾウは一重に咲く。
カンゾウの意味はこの美しい花を見ていると物も忘れると言う故事から、忘れ草とも言う。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
植物、花の世界
爽やかな気候になったものだ。
秋の風物とは言え、コスモスは六月にはもう、その花をちらほらッと逆瀬は宇治寝ている。
花を撮り始めたころは、花とみればほとんど網羅したものっだが、このごろは横着になってしまったのだろう。
美しいと、イメージに浮かぶ花でなえれば、ほとんどとらなくなってしまった
一つ一つの花はとても美しいとは思えない種のハッピーリングだが、
一面に咲きそるいとさすがに美しさを感じさせてくれる。
とは言っても、この種の花は咲くのを待ち焦がれて、撮りに行くほどのものでもない。
花の好みは人それぞれ、私の好みではないだけに、気が向けば撮ってみようと言う程度。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
自然の風景の世界
何とも奇妙な夏であった。
高温で、ばてたと言うよりも、湿度の高さに体が順応しなかった。
台風なども驚くほど少ない。
九月の声を聴くと、もう秋の気配が漂っていた。
今はもうコスモスが見ごろになっている種もある。
これからは様々な種が美しい姿を見せてくれるのだろう。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
植物、花の世界
南国を思わせる熱帯花木の代表格。
淡いピンクの花が、背景の緑に映えて美しい。

4℃以上あれば冬を越せるというから、鉢ものなら家庭で温室なしで楽しめよう。
オシロイバナ科ブーゲンビレア属蔓性木本。
(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
植物、花の世界
この花が咲き始めた。
もう秋なんだなあ~ってしみじみと実感する。
我が国の山野や里山に自生しているのを見ることがある。
日本原産ではない様だが、古い時代から我が国に自生していると言う。
秋に開花する名前通りの花。
別名のキブネギクは京都の貴船で多く見られたからと言う。
茎は途中で枝化されしてその先端に花を咲かせる。

シュウメイギクとネパール原産の種を掛け合わせて作られた園芸品種アネモネ・ヒブリダも、
シュウメイギクとして普及しているが、栽培されているのはこちらの方が主流なのかもしれない。
和風の庭園に似合い、茶花としても利用されている。
毎年花を咲かせる宿根草。
(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
山野草の世界
十五夜に飾る秋の七草のひとつ。
万葉集や源氏物語にも登場する。
我が国の人々には古くから馴染みの深い。
オミナエシの名前の由来は様々に言われ、確かではない。
毎年夏から秋にかけて小さな黄色い小花が一カ所にまとまって咲き、円すい状の形を作る。
様々な園芸品種が存在する。

日本から東アジアにかけて分布する多年草で、生薬や漢方として利用される。
(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
雑草の世界
林縁や空き地にごく普通に生えているのを見かける。
悪臭があるとは言うがまだその匂いを嗅いだことはない。

アカネ科ヘクソカズラ属 つる性植物。
(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
百合の世界
何年か前には、叢に一杯咲いていたたかさごゆりや、細葉のテッポウユリの姿が、去年あたりから消え始めている。
今年には全くその姿が見えなくなっている。
ユリの球根の寿命が何年かは知らないが、毎年花を咲かせる筈なのだが・・・・
病害虫に弱いのか、姿を消してしまった。
人間の手の入らない、野生のものの宿命・・・・・
植物も野生で種を残し生き続けることはなかなか大変な様である。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
山野草の世界
早朝に開いて昼ごろには閉じてしまう。
朝露の付いたものを撮りたいとは思うが、このっ花を撮りに早起きする程の熱意もない。
この小さな花にどんな朝露が付くのだろうと、興味はあるのだが・・・・

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)
Posted in
風景の世界
猛烈な炎暑をもたらした、太陽の輝きも、
山の端に姿を隠すと美しい残照が空を染める。

(本ブログの全ての写真は著作権を留保。無断使用・転用・転載・複製を禁ず。)