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03.31
Tue
春の広葉樹林の中は枯葉に埋もれた間から顔お出す山野草で賑わう。
それらを見て歩く楽しみはあるが、画にするとなると、枯葉がどうにも邪魔になってくる。
厚いうちわ型の葉脈が目立つが、常緑だけに傷みが目立つ。
艶のある葉に淡紅色の美しい花を咲かせる。
イワウメ科の多年草。


Shortia uniflora kt1s




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03.30
Mon

反り返った紫色の花がとてもかわいい。
日が当たらないと開かないというから曇りや雨はいい姿にはお目に掛かれない。
今はもうカタクリなどと言っても、これから精製することはありえない。
この植物は花を付けるまで七、八年要するというから、育てるとなると大変だろう。
主に山野で見られる、野生地に群生しているものも今は少なくなっている。
冬~春はよく日が当たり、初夏~秋は日陰になる落葉広葉樹の下に自生する。



Erythronium japonicum kt28s


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03.29
Sun

陽の陰った斜面に一つぽつんと咲いていた。
木漏れ日から漏れた光が、花に当たり微毛の照りが美しい。
花茎を伸ばして、その先端に細かく切れ込んだ羽状の葉に包まれる様に、
赤みがかったチョコレート色の花を咲かせている。
花びらに見える部分は咢で、本来の花びらはないらしい。
茎葉,つぼみなど全体に綿のような白い微毛に包まれている。
オキナグサは日本や朝鮮半島に分布する多年草である。


Pulsatilla cernua kt2s


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03.28
Sat

こぶしは樹高が二十メートルにも達する高木であるが、姫こぶしと呼ばれるもは名前の様にそれほど大きくはならない。
本州に自生するこぶしの近縁種のシデコブシは別名姫こぶしとも呼ばれるが、
その園芸品種は比較的樹高が低く収まるので、庭木として好まれている。
ただ、白い花特有の盛りを過ぎた花が茶色く変色するのはいただけない。
街路樹などの場合、町の美観を損ねる。



Magnolia kobus kt2s



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03.27
Fri
トサミズキ

Corylopsis spicata Corylopsis ms3s


土佐地方に野生のものが多く見られるのが、この名前の由来。
ミズキとは言っても、ミズキ科ではなく、マンサク科の植物。
これは葉の形がミズキ科の樹木と似ているかららしい。
四国に分布する落葉性の低木~小高木。
三月下旬~四月にかけて、葉が出る前に枝からぶら下がるように黄色い花を咲かせる。
花穂は長く伸びて七、八輪前後の花を付けてぶら下がっている。


ひゅうがみずき


Corylopsis pauciflora kt4s


ヒュウガミズキは日向地方とは関係ないらしい。
いずれも、早春から明るい黄色の花を咲かせ、レンギョウと同様、江戸時代から庭木や盆栽、切り花として親しまれてきた。
マンサク科トサミズキ属はアジアに数十種の自生種があるという。
日本にはトサミズキ以外に、ヒュウガミズキ、キリシマミズキ、コウヤミズキなどが自生しているというが、トサとヒュウガ以外は見たことが無い。
姿や大きさなども違うが、花の付き方がまるで違う。
花色は黄色。


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03.26
Thu

年に二回花を楽しませてくれる十月桜。
名前の様に、主力は十月なのだろう。
我が家の近くにある十月さくらは、十月に咲き始めたこときはよく撮りに行くのだが、
春はほとんど忘れてしまって、殆ど見に出かける事もない。



purnus kt21s






十月に咲いて春四月ごろ、また小さな花を咲かせる。
今日出かけてみると、ちらほらと咲き始めていたが、意外に感じたのは、
十月に咲くときは、花びらを十五、六枚は付けようかという八重の花なのだが、
今日見た花は違う桜の様に花びらの数が少ない。
殆ど一重と言っていい。




Purnus ms64s



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03.25
Wed
まだまだ風は冷たい。
暖かそうに見える日差しも風の冷たさには、花開い花々もたじろいでいるだろう。
風の冷たさがなくなれば、一気に春満開の彩になるだろう。


Chaenomeles speciosa ms4s



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03.24
Tue
日差しがあるとはいえ風はまだ冷たい。
小さな木であるが、ほんの数日前は蕾ばかりであったが、
ももうほとんど満開。
冷たい風に身を震わせていた。


purnus kt51s



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03.23
Mon
散歩道の街路樹のモクレンも随分咲き進んできた。
真白な花だけに、余程タイミングよく撮らないと傷んで茶色くなっているものがある。
真白な花は空の青さによく映える。


Magnolia quinquepeta ms1s



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03.22
Sun
西洋ものはとかく派手な姿を見せてくれる。
積もった落ち葉の間から、小さな可愛い花を覗かせ、今が真っ盛り。


Eranthis pinnatifida kt1s


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03.21
Sat

だんこうばい

檀香梅と書かれるが、名前の由来は、材に芳香があることからこの様に呼ばれたらしい。
早春に、葉に先立ち、小さな淡黄色の花をつける。
材はクロモジなどと同じく、楊枝で利用される。
庭木で植栽される。
同じころに咲くアブラチャンによく似ているが、アブラチャンは花柄があるが、ダンコウバイには花柄がない。
アブラチャンの葉先は裂けないが、ダンコウバイは3裂する。
と言うが、花後の葉っぱなど見たこともない。


Lindera obtusiloba Blume kt1s


山地の落葉樹林内に自生するクスノキ科クロモジ属の落葉小高木。

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03.20
Fri

名前の示す様に咢が緑の花である。
緑咢には大輪と小輪があるがこの花は大輪。
野梅系青軸性の梅。
青軸性の梅には月影と言う品種もあり、満開時の全体の雰囲気が素晴らしい。


prnus mume js22s


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