写真讃歌 ~徒然双紙~
自然の風景や植物、花の美しさを楽しむために・・・・・
04 30
, 2016
シラン
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山野草の世界
道端の法の日当りのいいところ、家々の垣根の縁に、いま赤紫の花が満開である。
今年は随分と花付が良いようで、一面赤く染まっている。
ラン科の仲間とは言っても、とてもポピュラーな花で、今では草むらの中にさえその姿を見ることが出来る。
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04 29
, 2016
藤棚
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植物、花の世界
随分以前我が家に藤の木が有った。夏には歯を一杯に茂らせてとても涼しげな日陰を作ってくれたものだった。
だが二十五年間一度も花を見せてくれたことはなかった。
放りっぱなしで、肥料をやることもなかったからだと思っていたが、
藤の木は肥料を施すと花を付けないのだと後になって聞いたことがある。
では肥料を施したこともない木だったのに、なぜ花を付けなかったのだろうと・・・・
藤の木を見るたびに思い出す。
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04 28
, 2016
どうだんつつじ
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植物、花の世界
秋に真っ赤に紅葉するのも好き。
春のこの小さい花を一杯にぶら下げてる姿も、何とも言えず好もしい。
カメラをぶら下げている時、この花の横を通ると必ず撮ってるような気がする。
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04 27
, 2016
新緑の門
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自然の風景の世界
あの門からひょっこり和服の良く似合う令夫人でも姿を見せると・・・
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04 26
, 2016
花の見ごろは・・・
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牡丹、芍薬の世界
今年の花の先出しはどの花も早い様である。
牡丹園へ行くつもりがなかなか出かけられなくて、今日はもう遅いだろうなと思ってはいたが、あんに違わず、殆どの花が満開過ぎ。
どんな花でも開ききった花はただ眺めるだけなら、ちょうど見ごろなのだろう。
描いたり、写真にしたりするには著と遅すぎる様な気がする。
もう殆ど撮る意欲も失せて、早々に退散。
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04 25
, 2016
鈴懸の咲く道
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植物、花の世界
鈴懸の咲くころ
コデマリが一般的だけれど、鈴懸とも呼ばれることがある。
名前は小さな手毬状の花姿に由来するのだけれど、鈴懸の方が何となくいい感じに聞こえる。
中国原産の落葉低木だが、我が国でもでも古くから知られており、、江戸時代の頃には庭木などに利用されていたという。
現在でも庭木としてあるいは公園などにも植えられて、親しまれている。
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04 24
, 2016
花の命
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植物、花の世界
街路樹はなみずき
美しく咲いた街路樹の花ミズキの花も今はもう散り果てた。
撮り置いた花の画を見るにつけ、花の命の短さを思い知る。
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04 23
, 2016
すずらん
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植物、花の世界
ドイツスズラン
今年もいつもの処に、何時もの様にすずらんが花を咲かせた。
年々花が小さくなっていくのが気がかりだが、それでも忘れずに花を咲かせてその姿を見せてくれる。
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04 22
, 2016
里桜
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桜の世界
華やかに咲いたソメイヨシもももうない。
単調な染井吉野も空を背景にすると、雲の状態によってその印象は一変する。
同じ里桜でも、八重の桜は華やかな色どりを見せてくれる。
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04 21
, 2016
美しきかな百花の王
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牡丹、芍薬の世界
見事に咲いた百花の王、牡丹
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04 20
, 2016
鬱金の桜
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桜の世界
里桜の品種は多い。その数百とも言われる里桜の中で葉緑体を持つのは御衣黄とこの鬱金。
御衣黄より葉緑体の量が少ない様で、緑になり切れず、黄色い花びらを見せている。
散る桜の光景は桜吹雪と言われるくらいに見事であるが、この黄色い花弁を散らす、鬱金の桜の散り様は一際美しい。
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04 19
, 2016
花の見ごろは・・・・ちゅーりっぷ
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植物、花の世界
どんな花でも、いやいや花に限らず・・・・・頂点に達すると、もう見頃は半減する。
ちゅーりっぷは特にその感が強い様な気がする。
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04 17
, 2016
御衣黄
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桜の世界
江戸の頃から栽培され始めたと言われており、その色合いが公家の衣服の色に似ている処からつけられた名前と言われる。
緑の花弁は葉緑体によるものの様で、鬱金の桜も同じ様だが、葉緑体の量が少ないために薄い浅黄色をしているという。
木によってはほとんど区別のつかないほどのものもある。
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04 16
, 2016
ドウダンツツジ の小さな花
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植物、花の世界
満天星つつじの花
秋には真っ赤に紅葉する落葉性の低木。
強健で枝を切ってもよく芽吹き、高さをコントロールしやすく、公園や道路脇の植え込みや生け垣、庭木などとしてよく見かける。
枝が細かく分かれて葉っぱが密生するので、上手に刈りこまれた生け垣などはとても美しい。
春に新しい芽が吹く頃に、白いつぼ型の小さな花を咲かせる。
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04 15
, 2016
さとざくら
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桜の世界
人間の手が加わって作り出された品種の総称らしいが、僅かな野生のものを除いた殆どの桜が園芸種といってもよい。
野生種の突然変異種などをどちらに含めるのか定かでないが、桜などはそんな種が結構多い様な気がする。
染井吉野などは里桜の添景だが、八重の豪華なもの、よく知られた鬱金桜、御衣黄、関山などよく目にする品種である。
よく似たものが多く、品種を特定するのは素人には無理な様である
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04 14
, 2016
乙女の椿
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椿の世界
乙女t椿
近くの公園へ行くたびに、新しく咲いた可愛い花がある。
椿はまだ元気なうちに、花が落ちるというけれど、品種によって違うらしい。
乙女椿は萎れて変色しても、木にへばりついているのは見苦しい。
可愛い花だけに散り椿を見るのもまた一興なのだが・・・・・
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04 13
, 2016
ハナミズキ
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植物、花の世界
この頃街路樹にこの花木が富多く見る様になった。
この花木我が国が送った桜の見返りに送られたものだと、当初は聞いたことがあるが、
この頃は様々な種のものを見かける様になった。
我が国のやまぼうしと比較すると従分と華やかだが、庸はやまぼうしの一種、アメリカヤマボウシである。
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04 12
, 2016
一瞬の輝き
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桜の世界
はかないねえ~
美しく輝いたのはほんの一瞬
あっという間に終わりを告げた桜花の命。
これからは里桜へと移っていく。
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04 11
, 2016
シャーレイポピー
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植物、花の世界
ポピー
ポピーはケシ科の植物で世界中に分布している。
中にはモルヒネが採れる種もあり、そのような品種は個人で栽培することは禁止され、苗やタネも入手できない。
花を観賞する園芸種はヒナゲシ、アイスランドポピー、オリエンタルポピーがある。
ひなげしは虞美人草とかシャーレイポピーと呼ばれることも・・・・
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04 10
, 2016
路傍の花
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植物、花の世界
街路樹の下、路傍のわずかな空間・・・・・
最近このスノーフレークが、路傍のあちこちでよく見かける。
車が通るたびに、風圧で小さな花を揺らしている。
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04 09
, 2016
華やかな花々も・・・
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桜の世界
桜咲の遅いな~って、散々待ってたような気がするが、不順な天候が続いている間に、
その桜はもう散り桜になってしまっている。
街路樹の桜は舗道一杯に花弁を散らし、公園の桜は吹雪の様に降り注いでくる。
それでも桜の散り際っていいな~って感じる。
今日の強風でいっぱいに花を付け知た枝々も随分とさみしくなったことだろう。
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04 08
, 2016
花海棠
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植物、花の世界
ソメイヨシノが満開になるのを待つように、紅色の可憐な花を咲かせる。
りんごの仲間だけれど果実のなったのを見たことがない。
江戸の頃に入ってきた、中国原産の落葉樹。
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04 07
, 2016
ちゅーりっぷ
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植物、花の世界
同じ様に植えても、育ちのいい奴悪い奴。
中には図抜けて育った奴がいると画にする時はとても都合がいい。
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04 06
, 2016
路傍にて
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植物、花の世界
雪柳
生垣や公園などに植えられた美しく整ったものとは違って、
路傍に放置されたように・・・・・
それでも健気に美しい花を咲かせている。
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04 05
, 2016
桜は咲いたが・・・・
Posted in
桜の世界
こんな天候では春爛漫ともいえないようだ。
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04 04
, 2016
公園の花木
Posted in
植物、花の世界
はなもも
我が家の近くの公園は様々な花木が花を競っている。
この公園の一番華やかな時期である。
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04 03
, 2016
山桜
Posted in
桜の世界
我が家の周りは山桜が多い。
染井吉野が全盛になる前は山桜が花見の桜であったろう。
秀吉の醍醐や吉野の花見も山桜であったろうし,吉宗が植えたと言われる飛鳥山の桜も山桜であったろう。
山桜は花と同時に葉っぱも茂っているからい華やかな風情である。
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04 02
, 2016
いわうちわ
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山野草の世界
薄紅色の花は何とも愛らしい。
本州の中国地方以北の山地帯の林内や林縁に分布。
桜の咲く少し前、林の中などで見られる。
日本固有の種。
イワウメ科イワウチワ属の多年草。
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