ちしゃ猫殿へ
このユリの写真 今この季節に写したものであればほぼ 限りなくタカサゴユリ×テッポウユリがで交雑したタカサゴゆりと思われます。 純粋のテッポウユリは4月〜6月頃の花なのでこの季節にはまず咲かないと思います。 差し出がましい事と思いますがどうぞ調べてみていただけますでしょうか。 これが純粋のテッポウユリでしたら本当に申し訳なく出過ぎた事をしております。 しゃらしゃらと出しゃばりまして申し訳ございません。
のコメントに対する回答です。
文中に・・・・
全身純白のテッポウユリはさらに気品を感じる。
世界でもとても重宝されている様だが、実際の古来から我が国に存在したテッポウユリとは別種である。
その純粋なテッポウユリは殆ど吾らの眼には入らない。
と記した様にこのユリを純粋のテッポウユリだとは一言も言っていない。
画題に余分な文言を冠するのを嫌って、てっぽうゆりとしかが、・・・・
本文中に純粋なテッポウユリとは別種だと断っている。
日本語というのは難しいらしくて文章から筆者の真意を読み取ることはなかなか難しいようです。
批判するならすべてを読んだ方がいいのでは・・・・
こんな雑文であっても読解力が必要な様なのです。
純粋のテッポウユリの葉っぱはもっと幅広であることぐらいは承知している。
古来からのテッポウユリでなくてもテッポウユリであることには変わりはなく、いわゆるシンテッポウユリとか、細葉のテッポウユリと言われているものでしょう。
しかし、たかさごゆりとは明らかに違い、このユリをたかさごゆりと呼ぶ事は無い。
またテッポウユリとたかさごゆりのハイブリッドはたかさごゆりとは呼ばないでしょう。
今路傍に咲いているユリは、赤筋の入ったたかさごゆりか、純白のハイブリッドのテッポウユリばかりでしょう。
このユリも品種とすれば細葉とか新とかを冠したテッポウユリと言うこと、だがたかさごゆりとは呼ばない。

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