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05.30
Wed

Agrostemma githago ms19




この花を初めて見たときから、その可憐な姿に魅せられている。
地中海沿岸を原産と言うが、我が国では、初夏に花を楽しむ秋まき一年草です。
性質が丈夫でよく発芽するのでその後、花壇などにも利用されるようになりました。
白い花を咲かせるものもあるが、色はピンクで中心部分がほんのりと白くなったその姿は素朴で可憐。
我が国では最初切り花として用いられてきたが、今は花壇などでも利用されて、その可憐な姿を見ることができる。
原産地のヨーロッパなどでは麦畑に生える雑草としての扱われ、園芸的には栽培されてい内容である。
茎葉はやわらかなうぶ毛でおおわれて銀色がかった緑色をしており、全体的に線が細くてやわらかい草姿がいい。
一輪二輪と作姿はいいが、強靱な性質らしく、まとまって繁茂している姿を観ると、ヨーロッパで雑草扱いされるのもうなずけるような気がする。





Agrostemma githago ms8



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05.26
Sat


ヨーロッパ原産であるが、ハーブとして栽培されている。
和名はルリジサだが、ヨーロッパではボリジで通っているようである。
一年草と言うから今年は咲かないだろうと思っていたが、こぼれ種でも発芽したのか、わずかに一株、姿を見せていた。
欧米では昔から薬草として栽培されていたが、ハーブ園では欠かせない植物のようだ。
公園の花壇の片隅で時には花を咲かせてみても、永続して咲かせるのは無理なようである。
ボラゴともいい,和名ルリジサは。ムラサキ科の一年草。
茎葉全体がとげのような白い粗毛におおわれている。
葉にはキュウリに似た香りがあり,幼葉は生食あるいは炒め物やてんぷらなどにして食されるとは言うが,
この奇っ怪な姿を見ると、おいそれとは食べる気も起こらない。
花はケーキやサラダの装飾として利用される。



Borago officinalis ms2



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05.25
Fri


マローの中でも最も一般的な花コモンマロー。
別の名をウスベニアオイともいい、いろいろなところで目にすることができる。
我が家の公園の近くの花壇で、今年も咲いた。
この花はハーブの一種で、ティーとして親しまれているが、美しい青色のティーを楽しむことができる。
さらに、レモンを入れると、ピンクに変わる楽しみがある。
それ故、夜明けのティーなどと洒落た名前でもよばれる事もある。



コモンマロウ


Malva sylvestris ms1



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05.24
Thu

白いバラは第二次世界大戦中のドイツにおいて行われた非暴力主義の反ナチ運動を表象するものであったらしいが、
そのメンバーの首謀ほか五名がゲシュタポに捕らえられて、ギロチンで処刑されたという。
我が国あたりでも白バラ抵抗運動として知られているようだが、白バラに関してこんな事実があったとは初めて耳にした。
ということもあるが、二次大戦中の1943年当時まだギロチンによる処刑が行われていたことに驚いている。



Rosa js48



ドイツのナチズムと言えば二次大戦中に発刊されたという、自由からの逃走と称するなんとも奇妙な書が未だに版を重ねているという。
それによると人間は中世社会の共同体的拘束から解放されて自由を獲得したが、孤独と無力感にさいなまれ、
その結果、これらに耐えきれずに自由からの逃走を試み、全体主義へと則ちナチズムへと走り込んだというのである。
いまだに版を重ねていると言うことは、興味ある学説なのだろうとは思うが、どうにも賛意を表することにためらいを感じる。



Rosa mn1




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05.23
Wed


Paeonia lactiflora mso2




桜が終わって以来次々に咲いた山野草やその他の取るに足らない花に、出番を奪われていたボタンとシャクヤク。
四月のなかばに咲き始めて、何故か今まで登場することもなかったボタンとシャクヤク。
この豪華な花にも拘わらずあまり見かけることもないのは不思議であるが、何の背景もなくただ、大輪を晒すだけが能の花だからなのかも知れない。
だが、美しいものはそれでいいのである。
何も技巧を凝らすことも、背景の助けもいらない、美しいものは美しく、それでいい。
だが、なかなかその美しさを引き出すことは難しいと言うことなのだろう。
しばらくはボタンとシャクヤクを観ることにしよう。

興味のない人はお通りを・・・・




Paeonia suffruticosa mb5



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05.22
Tue
この詩は夢二のものだって知らないものはほとんど居なかろう。

待てど暮らせど来ぬ人を
宵待ち草のやるせなさ
今宵は月も出ぬそうな



Oenothera speciosa ms2x




また、朴念仁の野郎共でも夢二の画を嫌うものは少ないだろうと思う。
あのなよなよとした姿が夢二の理想の女性だったのだろうと思う。
夢二って言うのは恋多き野郎だったのかも知れない。
あの宵待草を口ずさんだ野郎も多かったのではなかろうか。
その宵待草って、月見草だというのだが、本物の月見草はオオマツヨイグサと呼ばれるらしいが、
なかなかお目に掛かることは無い。
ところが能くしたもので、月見草といいながら月のない昼間に花開く馬鹿な草もあって、道ばたのあちこちに乱れ咲いている。
花は咲いても雑草同然のものは北米産のものがほとんど。
この花も例に漏れず、北米の産らしい。
夢二に免じて、許してやろう。
今宵は月も出ぬようだから・・・・・・
アメリカあたりだったら、16才未満の少女に惚れたら、ちょっと危ないかも・・・・

それにしても、日本人って奴は欲もこんな馬鹿な名前をつけるものだと、ほとほとあきれるばかりである。




Oenothera speciosa ms3x



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05.21
Mon

最近道ばたにずいぶん増えてきた白花種。
紫蘭と言っても、あまり赤みの強い花はまとまって咲いているとうるさすぎる感がある。

白花種のちょっと紅をつけたような感じがとても見栄えがする様な気がする。



Bletilla striata ms18



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05.20
Sun


Fuchsia hybrida fk3




中南米からニュージランド、オーストラリアあたりに分布する落葉性の低木と言うことになっているようだが、常緑のものもあるらしい。
咲いている花の姿を見ると森の中に小さな小人たちが踊っているような錯覚さえ覚えるようなかわいさがある。
原種なのだろう原産地に百種ばかりあると言うが、我が国などで見るのは園芸種であって、
三千種はあろうかという程様々な姿の花を見ることができるという。
我が国で見るのはほとんど温室でしかないが、それでもこの小さな花を眺めていると様々な幻想が思い浮かんでくる。




Fuchsia hybrida fk9



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05.19
Sat

ハナショウブに似た黄色の大形の花を咲かせる。


Iris pseudacorus js1



初夏、池のほとりや湿地でよく見かけるとは云うが、東京あたりにすんでると、なかなかお目にかかれない、
精々大きな公園の水辺あたりへ行かないと・・・・・・・
野生化もしているようだから、池の辺や湿地の原野では能く目にすることができるのだろう。
今でこそ花菖蒲にも黄色いものを見かけるが、花菖蒲には長い間黄色い花は咲かせられなかったようだから、
観賞用に大切な花ではあったのだろう。



Iris pseudacorus js3


ヨーロッパの原産のアヤメ科の多年草。



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05.18
Fri

Rosa js21x




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05.17
Thu

Oxalis ms2





オキザリスは何百種とある、いわゆるカタバミの仲間。
至る所、ところ嫌わず繁茂するカタバミは最も嫌われる雑草の一つ。
ちょっと油断すると、どこからともなく忍びより鉢植えの中に繁茂しているのには驚かされる。
その仲間に紫色なかわいい花を咲かせるオキザリスがある。
暗紫色の葉っぱは見栄えはよくないがその上に小さな花を見せている姿は微笑ましい。
雑草らしくどこにでも目にすることはできるが、街路樹のしたの土を埋め尽くしている繁殖力旺盛である。




Oxalis ms3




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05.16
Wed

写真は印刷されて、あるいはプリントされて人目にさらしてなんぼなのだが、
ブログやHPあたりに載せると色が全然違ったものになる。
絵画であれば世界のどんな名画でも、原画と違った色の画を見ても何の感動もなかろう。
それ程色というのは大切なのだが、デジタルを経由すると全く違ったものになってしまう。
ブログに写真を載せると云うことは、大変手間が掛かり、難しい問題が含まれている。
それも複数のブログに載せていると、それに合わせて掲載する必要が出てくる。
ブログに主力を置いているならいざ知らず、自分のファイルに主力を置くのは当然なことで、
その結果ブログに載った写真は色に関しては保証できない。
一つのサーバーは深紅を表現するに、濁りが出て折角の画が壊れてしまう。
同じようにもう一つのサーバーは同じく深紅を表現するに、色飽和を起こしてこれも画を壊してしまう。
とは言ってもそれぞれに美しく表現するように編集するなど煩瑣過ぎる。
自分の発色に近い色を出せるサーバーに合ったものだけ載せるか、色を無視するか・・・・なかなか難しい。



Rosa ms3xy



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