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07.06
Fri

東アジア地方に数十種が分布すると言うが、日本には多くの種が自生しているようで、中心的な存在である。
園芸種も江戸の頃から作られ始め、観賞用に庭などに植えられることが多かったようである。
江戸の頃で、西洋にない植物はシーボルトが一役買って紹介したようである。
山野、草原などに自生していたようであるが、今では道ばたの草むらに多く見ることが出来るようである。
大きな公園などへ行くと、大葉のギボウシなどと言われる種を見ることが出来るが、花よりも葉っぱに魅力があるようである。
よく言われるようにその名は橋の柱の先端の姿が花のつぼみとよく似ているところからだと言われる。
道ばたで見かける姿は画になりそうな整ったものを見つけるのは難しく、よほど幸運に恵まれないといい姿のものには出会えない。
絵のように、己の感覚でその姿を自在に作り出せるものとは違って、出会いがとても大切である。
それが一期一写と言われる所以なのかも知れない。
一期一会と言う言葉は茶の湯の秘伝書と言われている、利休の高弟山上宗二が表した宗二記で、茶の湯で、
茶会は毎回、一生に一度だという思いをこめて、主客とも誠心誠意、真剣勝負であることを説いたのが初見とされると言うが、
何も茶の湯に限ったことではない。
短い人生の中で、ただいま現在は二度と無い、
それ故に人間の生き様は一舜一瞬を大切にすることで、人間の生き方の要諦と言える。



Hosta my1



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