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01.05
Sat


毛吹草と共に福寿草を元日に飾る風習が現れたのは江戸の初期の頃。
フクジュソウを元旦に飾る風習は江戸初期からあり、毛吹草には福寿草とともに元日草の名があるらしいが、
毛吹草という植物はバラ科の落葉小高木,園芸植物,薬用植物であり、ウメの別称だとも言われているが、
おおよそ現代この花の現物、いやその名さえ知る人は少ないようである。

花弁は多く、日が当たると開く。雄しべ、雌しべとも多数で、花期の後、金平糖のような集合果ができる。
育てたことはあるが、それは見たことがない。
自生地では山の北東斜面の落葉樹林に多く、南西面には夏の暑さと乾燥の為かみられないらしい。
花形や花色に個体変異が多く、弁先が裂けたナデシコ咲きや、紅色花の品種もある。
オレンジ色の光沢のある花びらのものは結構見栄えがする。

品種改良が進み福寿草には紅花、白花、もあるというが白花は未だ見たことがない。
日本から朝鮮半島、シベリアに分布するという。



Adonis amurensis js1



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