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11.21
Thu


木々の折れ枝が散乱し、病葉が舞い落ちて見るからに鬱蒼とした古池。
それでも、古池とくれば・・・・
古池や蛙飛込む水のおと 芭蕉
あまりにも有名なこの句が思い起こされてくるが、今はもうぽちゃんと飛び込む蛙たちももういない。
この句の蛙は季語、蛙は春に姦しい、いわゆる春の情景であろう。
今はもう、句の主役のカエルも冬眠に入っていることだろう。
来年、田に水が張られる頃、雄は雌を求めて、昼となく夜となく鳴き続けることだろう。
春の古池は何とも長閑な日暮らしではあるが、この古池の主はどんな蛙であろうか・・・
案外、殿様蛙等が似合う様な雰囲気の古池ではある。



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