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10.07
Sat

名前そのもの、風船状の果実を付けるつる草である。
以前は道端の空き地などでよく見かけたが、この頃はあまり見かける事も無くなった。
それでも、何年かに一度はその姿を見せてくれることがある。
アフリカ原産の植物だというから、我が国の冬の寒さには耐えられないのであろう、
熱帯地方では多年草であっても、我が国では一年草として扱われている。
零れだねでも育つくらい強い草であれば、毎年見れるのだが、時折見れるのは誰かが種をまくのだろう。



Cardiospermum halicacabum js3



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