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08.19
Mon

Lilium ts6



<掲載写真の複写、転載はお断り。>


テッポウユリに似た姿のユリとしてよく知られているユリだが、花被片の表面に赤い筋が入るため、テッポウユリの様な純白ではないだけに、交雑の親としては使いずらいような気がする。
それでもテッポウユリと高砂百合との交雑種にシンテッポウユリと呼んでいる種がある。
花だけを見るとテッポウユリと見間違うのではなかろうか。
このタカサゴユリには連作障害がついており、二、三年もすると突如として全く繁茂していた場所から姿を消してしまう。
ずいぶん依然、公園のヒマワリが植えられていたところが全く姿を消してしまったのは連作障害であると聞いたことがある。
連作障害などというものは植物だけに関することであろうか。
植物には連作障害が付きまとうようであるが、人間という生き物にも連作障害というものがあってもいいのではなかろうかなどと思ったりもする。
いや地球の歴史を長い目で見ると、そこに生息する生き物すべてに、連作障害が働いているのではなかろうかと思ったりもする。
だとすれば恐竜という生き物が突如姿を消したように、人間という生き物が姿を消すのことだってありうる。
恐竜が地球上で二億年生息してのちその姿を消したと記憶しているのだが、それから比べると人類などというものが表れたのはつい先ごろということになる。
人類といわれるものの奔りを見たのはせいぜい500万年まえ、ホモサピエンスといわれるものになってからでは250万年、現人類になってからでは何万年もたってはいまい。
連作障害で突如消滅してしまうかもしれない、それがいつなのか誰にもわからない。
いや、それよりもアフリカの大地溝帯や富士の大沢崩れなどの地球の変貌など考えると、地球自体が消滅するかもしれない。
人間などという生き物の脳みそ程度ではとても考え及ばなかろう。
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